吹割の滝

吹割の滝・吹割渓谷の情報です

吹割の滝(ふきわれのたき)は東洋のナイアガラと呼ばれ、昭和11年に国の天然記念物に指定されました。川床を割くように水が流れ落ちることから「ふきわれの滝」と命名され、吹割渓谷(吹割の滝)は遊歩道も整備されていて春の新緑、秋の紅葉と季節ごとに美しい景観を楽しませてくれます。

吹割の滝は「日本の滝100選」に選ばれています。

吹割の滝 詳細

住所
群馬県沼田市利根町追貝
行き方・アクセス
JR沼田駅→関越交通バス老神温泉経由鎌田・戸倉・大清水方面行きで55分、バス停:吹割の滝下車、徒歩10分
駐車場
無料駐車場はありません。周辺の有料駐車場を利用。また、ドライブイン等に駐車する場合は料金等も発生する場合があります。充分ご確認の上、ご利用下さい。
問合せ先
0278-56-2111(沼田市利根町振興局商工観光課)

吹割渓谷

吹割渓谷(ふきわれけいこく)は尾瀬沼付近が源といわれる片品川の中流にあたり、吹割の滝、鱒飛(ますとび)の滝、般若岩(はんにゃいわ)、獅子岩(ししいわ)など数十mの断崖や奇岩、大小の滝が織りなす渓谷です。特に新緑や紅葉の季節はその美しさで人々を魅了します。その美しさは利根川支流随一といわれています。

吹割渓谷遊歩道

吹割の滝入口から渓谷沿いに周遊できる遊歩道があり、 1周約2km、所要1時間の散策が楽しめます。

浮島観音堂

浮島観音堂(うきしまかんのんどう)は吹割の滝から遊歩道を150m北に進み、橋を渡ると浮島です。赤松の巨木に覆われた浮島観音堂には左甚五郎(ひだりじんごろう)作と伝えられる木彫像の如意輪観音像が安置されています。 吹割渓谷の中で、千畳敷と呼ばれる吹割の滝の上流で、川幅が100mにも及ぶ川の中に浮島があり、松の巨木の中に建つ神社が浮島観音堂です。  中には、左甚五郎が一夜にして掘ったといわれる穏やかな笑みを浮かべた観音様が安置されており、その像が如意輪観音像です。又この観音像に願いごまを奉納すると、秋の浮島観音祭り(10月18日)で、山伏による護摩炊きとして大願成就される。

 

吹割伝説 竜宮の椀

吹割の滝の滝つぼは昔から竜宮へ通ずるといわれていた。そして、村で祝儀などの振舞ごとがあるたびに、竜宮から膳椀を借りていた。必要になるとお願いの手紙を書いて滝に投げ込み、渦に巻き込まれて深い竜宮へと吸い込まれていき、前日には頼んだ数の膳椀が傍の岩の上にきちんと置かれていた。三日のうちにお礼の手紙をつけてもとの岩の上に置けばいつの間にか見えなくなり、竜宮へ返された。 ところがある年のこと、借りた膳椀を返すときに数を間違えて一組だけ返し忘れてしまった。竜宮では貸した膳椀が不足していることを知り、以後いくら丁寧に頼んでも借りられなくなってしまった。  今でも、この膳椀は竜宮の椀とよばれ、大切に保存されている。

吹割の滝 老神温泉 宿泊情報

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